安全への取り組み
HACCP手法に基づき、徹底した品質管理プログラムを実施
最新設備を備えたG.Pセンター(Grading & Packing Center)の役割は、たまごの安心・安全を管理することです。
HACCP手法に基づき、独自の品質管理プログラムを導入。養鶏場から原料卵の受入・洗卵・選別・包装・保管に至るまで、各工程で管理基準を設定することで、安全な品質保証づくりに取り組んでいます。皆様に安心・安全なたまごを届けることをお約束します。
G.Pセンター紹介
独自の品質管理プログラムで、安心・安全なたまごをお届けします。
- 01.原料保管庫
- 常に一定の温度管理をしています
- 02.原料卵投入
- オートローダーでライン投入
- 03.洗卵
- 特殊ブラシで卵殻表面の汚れを除去
- 04.目視検査
- 目視でキズ・汚れのある卵を除去
- 05.乾燥
- 3台の強力プロペラファンで完全乾燥
- 06.中検卵
- 再度、目視でキズ・汚れを確認
- 07.汚卵検査装置
- 高性能CCDカメラで画像処理検出
- 08.ヒビ卵検査装置
- ハンマー打診、音感センサー検出
- 09.紫外線殺菌装置
- 卵殻表面を均一に殺菌
- 10.計量
- エッグトランスファーが一つ一つを計量
- 11.異常卵検査装置
- ヘモグロビンに反応した光の波長解析
- 12.パック詰め
- 常時2種類のパックを充填
- 13.パック実卵抜け検出器
- パック内の実欄が抜けていないか検出
- 14.インクジェット
- 卵殻表面に食用インキで高速印字
- 15.シーラー
- 超音波によりパックを溶着
- 16.検卵・梱包
- 目視により最終検品し、梱包
- 17.製品保管
18.出荷